入院・出産

入院について

入院準備

入院時にお持ちいただくもの
  • 母子手帳、保険証、印鑑
  • 洗面用具
  • 産後用パジャマ(レンタルあり)
  • 産褥ショーツ、サニタリーショーツ、生理用ナプキン、授乳用ブラジャー
  • 骨盤ベルト(お持ちの場合)
  • 退院時の赤ちゃんの洋服(肌着、ベビー服、おくるみなど)
当院で用意しているもの
  • 分娩に必要なもの

    産褥パッド、骨盤用ベルト(簡易)、母乳パッド、おしりふき、乾綿、臍帯箱、オムツ

  • ベビー用品

    ガーゼハンカチ、オムツ、清浄綿、爪切り、綿棒など

  • シャワールーム

    シャンプー・コンディショナー、ボディソープ、タオル、ドライヤー

  • 備品

    冷蔵庫、テレビ、電気ケトル、授乳用クッション、円座、ティッシュ、スリッパ、タオル、マグカップ、お茶

当院で購入できるもの
  • トコちゃんベルト、NSTモニター用ベルト、産褥ショーツ、産褥パッド(追加用)、生理用ナプキン、乳帯、オムツ、おしりふき
  • 歯ブラシ、ヘアブラシ、ボディスポンジ
  • 粉ミルク、哺乳瓶、乳頭ケア用品
  • パジャマ(100円/日)

料金について

普通分娩の場合

出産育児一時金(50万円 *)の
差額分:最大で5万円程度
※金額はあくまで目安であり、分娩の状況や入院期間によって増減します。

帝王切開の場合

正常分娩とおおよそ同額
(高額療養費 *の給付対象となるため、その申請・給付を受けることができます。)

当院では、出産育児一時金 *の直接支払い制度 *が利用できます。

  • *出産育児一時金

    出産の際、一児につき50万円が健康保険組合から支給されます。

  • *直接支払い制度

    健康保険組合が、医療機関に対して出産育児一時金(50万円)を支払う制度です。
    この制度を利用することにより、あらかじめ多額の出産費用が不要となります。

  • *高額療養費

    同一月にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、後で払い戻される制度です。
    予定の帝王切開などで、医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、事前に健康保険組合に申請を行うことで、退院時の窓口支払を自己負担限度額までにとどめることができます。